こんにちは!
映画『デッドエンドの思い出』が全国公開されますね♪
チェ・スヨンとボイメン田中俊介が桜の下で笑う「デッドエンドの思い出」予告編https://t.co/kzRRFwUSNx
#少女時代 #スヨン #ボイメン #田中俊介 #よしもとばなな pic.twitter.com/iajnwaWXyP
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2019年1月16日
原作:吉本ばなな
監督:チェ・ヒョンヨン
主演:スヨン(少女時代)・田中俊介(BOYS AND MEN)のW主演
じつはこの映画のロケ地は名古屋市内を中心に、全て愛知県で行われたんですよ^^
名古屋ですでに先行公開されているんですが、原作の吉本ばなな自身が「これまで書いた自分の作品の中で、一番好き」と語る短編小説の映画化とあって観た人の感想が気になってしまいます。
映画を観た人の口コミを調べてみたところ、
『デッドエンドの思い出』
観終わってまもないんだけど、映画を観た後にこんな気持ちになったの初めてで、本当に心ってあったまるんだなぁって思った。原作読んでから行ったけど、より染みて良かった。音楽も良いし西山君も最高だしこの映画を観て本当に良かった!もちろんパンフレットも購入!✨ pic.twitter.com/ZZf99xKMNP— erika (@abcdmxj) 2019年2月10日
デッドエンドの思い出、スコーレで初めて見たよ😍西山くんとユミのほっこりした関係とエンドポイントのカフェのみんなとの人間模様がすごく暖かく、最初から最後まで本当に最高にいい作品でした。
また絶対見に行きます。#デッドエンドの思い出— メグミ (@BMshunsukeMegu) 2019年2月8日
デッドエンドの思い出見たけど、良かったわー。
ほのぼのと、のんびりとした平和な空間が広がっていくのがとても素敵だと思いました。
癒されるわぁー
— 〇向井〇 (@mukai8965) 2019年2月8日
などなど大好評のようです(#^^#)
2019年2月16日(土)の全国公開が待ち遠しくなっちゃいますね。
そして前述の口コミにもありましたが、劇中に登場する『エンドポイントカフェ』。
実は期間限定でオープンしているんです!!
今回は映画『デッドエンドの思い出』に登場する『エンドポイントカフェ』についてまとめてみました。
映画好きな方もカフェが好きな方もチェックしてみてくださいね♪
(TOC)
原作:吉本ばななについて
『エンドポイントカフェ』の前に、映画『デッドエンドの思い出』に関する情報からまずはご紹介です^^
『デッドエンドの思い出』は2003年に文藝春秋から短編集として発売されました。
その後2006年に文春文庫から文庫が発売されています。
映画『デッドエンドの思い出』公式サイトより原作者・吉本ばななさんの紹介文がこちらです。
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で「第10回Bunkamura ドゥマゴ文学賞」(安野光雅・選)を受賞。著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している。近著に『吹上奇譚 第一話 ミミとこだち』『切なくそして幸せな、タピオカの夢』がある。noteにて配信中のメルマガ「どくだみちゃんとふしばな」をまとめた単行本も発売中。
わたしがはじめて読んだ吉本ばななさんの作品は『キッチン』でした^^
その中の短編『ムーンライト・シャドウ』にとくに惹かれて、その後学生の頃は吉本ばななさんの作品を何冊も読んでました。
社会人になっていつの間にか読み返すことがなくなっていたんですけど、久しぶりにまた『キッチン』を手にしたくなってきました^^
そして吉本ばななさんはブログやツイッターされているのをつい最近知りました。
本を買わずに吉本ばななさんの文章が読めるってなんかスゴイ・・・(#^^#)
映画『デッドエンドの思い出』のキャストとストーリー
STORY
30歳を目前にして、ごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(スヨン)。ひとつだけ気にかかっている事があるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミが、テギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェだった。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れた時、ユミの中で確実に何かが変わり始めた……。
キャスト
出典:http://dead-end-movie.com/cast_staff.html
ユミ(スヨン(少女時代))
1990年、韓国広州出身。
2007年にアイドルグループ・少女時代のメンバーとして韓国でデビュー。幼少期を日本で過ごした経験から、日本語が堪能で本作でも流暢な日本語を披露している。映画主演は本作が初。
出典:http://dead-end-movie.com/cast_staff.html
西山(田中俊介(BOYS AND MEN))
1990年愛知県生まれ。
東海エリア出身・在住のメンバーで構成された10人組ユニットで、歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなすエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」のメンバー。映画やテレビドラマなど、俳優としての活動にも力を注いでいる。365日必ず映画を1日1本見るほど、映画に対しての愛情が深い。
『デッドエンドの思い出』ロケ地
前出したように映画『デッドエンドの思い出』の撮影は、名古屋をはじめすべて愛知県で行われました。
主な撮影スポットをご紹介しますね。
☆エンドポイントカフェ
☆ORIBE NAGOYA
☆久屋大通公園
☆セントラルパーク
☆名古屋テレビ塔
☆SUNSHINE SAKAE
☆納屋橋
☆愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
☆長久手古戦場
☆若松海水浴場
『デッドエンドの思い出』公式サイトにロケ地マップがありました♪
映画を観た後にロケ地巡りをするのも楽しそうですね。
わたしも久屋大通のあたりやセントラルパーク・納屋橋はときどき歩くんですが
映画を観た後は違った景色に見れそうだなぁと思うと少しわくわくします^^
期間限定『エンドポイントカフェ』
映画『デッドエンドの思い出』の公開前の2018年12月14日に、
劇中に登場する『カフェ・エンドポイント』が実際にカフェとしてオープンしました。
映画に登場するカフェ兼ゲストハウス「カフェ・エンドポイント」は、
映画のために古民家を改装して作られたそうです。
映画のなかでスヨンさん演じる主人公のユミが食べた「味噌トースト」を食べることができるそうです!
出典:https://www.nagoya-info.jp/news/2018/12/deadend_cafe_endpoint.html
劇中に登場したメニューと同じものを同じ空間で食べられるってものすごく嬉しいですよね♪
それにしても「味噌トースト」というのが名古屋っぽい(笑)
そしてカフェにはこんなゲストブックがあるそうです♪
映画を観た人同士がつながりあえるような気がしてテンションがさらにあがりそうですね~!
『エンドポイントカフェ』
住所:名古屋市中村区名駅南2-3-10
営業日:金・土・日
営業時間:11時~17時
最後に
いかがでしたか?
映画の雰囲気を味わえる『エンドポイントカフェ』気になった方も多いのではないでしょうか。
実際に『エンドポイントカフェ』を訪れた人たちの感想をご紹介します。
エンドポイントカフェに行ってきた~☕(2018.12.19)
(定休日だったのにも関わらず親切に対応してくれてありがとうございました🙇)映画の雰囲気たっぷりで、映画で登場したみそトーストも絶品だった💖
映画も、色んな人に愛されるよーにo(^_^)o💫!頑張れ✊ pic.twitter.com/LYuR6ftQIW
— 👻Sound (@Fortune_SoO) 2018年12月31日
エンドポイントカフェのサイン😭😭💖
すよんちゃん日本語綺麗😭😭💖💖「少女時代 スヨン」って😭ハートの形も全く変わってないね☺️💖
右上は監督かな??監督も日本語めっちゃ綺麗!!!!! pic.twitter.com/FlmnDVjEV3— R e n a (@sooweet02) 2019年1月4日
「エンドポイントカフェ」にやっと来れました~‼
すごく素敵な雰囲気で映画の世界に浸れます☺
味噌チーズホットサンドもいただきました😋✨#デッドエンドの思い出#エンドポイントカフェ#田中俊介#スヨン pic.twitter.com/UhbTqJQYtA
— ゆっこ (@yukko1970) 2019年1月13日
たくさんの人に愛されるカフェになってますね(#^^#)
『エンドポイントカフェ』は期間限定とのことですが、
いつまでなのかははっきりわかりませんでした。
気になる方はお早めに足を運ぶことをおすすめします♪
最後までお読みいただきありがとうございました。