菅秀介 自己破産やJR役員就任の理由
自己破産の理由は?
ヒデ製菓を起業してすぐに東京駅構内のキヨスクを借り、菓子の販売を開始。
お店の場所は、
東京駅 八重洲中央改札近くの『銀の鈴』そばのコンコースという
良い場所でした。
引用;https://www.tokyoinfo.com/access/meeting_place.html
どうやらこの場所に出店の経緯に菅義偉首相がからんでいたとのことです。
秀介氏の知人によれば、東京駅に出店するにあたっては、菅氏が自身の後援者を秀介氏に紹介し、販売する商品の相談などが行われたという。引用https://bunshun.jp/articles/-/41424
1日に100万円を売り上げるほどうまくいっていたお店も
結局は経営がうまくいかず、
2002年10月にヒデ製菓と菅秀介さんは東京地裁から破産を宣告を受けることになりました。
JR企業役員就任の理由
起業したヒデ製菓とご自身の自己破産後、紆余曲折ありましたが、
JR東日本の子会社である
千葉ステーションビルに営業部付きの部長として入社しています。
この時菅秀介さんは50歳を超えていました。
さらに2010年から2017年まで取締役を務めることになります。
50歳を超えて入社できたのか気になるところですが、
「菅首相とJR東日本の関係で入ってきたんだと思う」
という方もいたようですね。
ただ、ご本人は、
「兄とは関係ない」
と否定しています。
さいごに
いかがでしたか?
菅秀介さんについて、
経歴
出身大学
自己破産やJR役員就任の理由
についてまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。