こんにちは
10月初日の本日、
東京証券取引所が株価など相場情報の配信に障害が発生していると発表しました。
東証でシステム障害、9時から全銘柄の売買停止https://t.co/LGBn68hyGi
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) October 1, 2020
このため、9:00から上場株式すべての売買を一時停止となっています。
システム障害の原因は何なのか
システムがいつ復旧するのか
株式の売買はいつから再開するのか
まとめてみました。
東証システム障害の原因は何なのか
日本経済新聞によると、東証のシステムトラブルの原因は
「現在調査中」
とのことです。
ちなみに東証のシステムトラブルは今回が初めてではありません。
⊃【2005年の東証障害のおもひで】
東京証券取引所の株式売買システムの障害により、11月1日午前中の取引が全面停止した件で、障害を引き起こした主因は、売買システムの開発・保守を担当する富士通が10月13日に作成した、作業指示書に記載漏れがあったことである。
— おけら@臆トレManager4545 (@okera1127) September 30, 2020
東証システム障害の復旧はいつ?
今回は、システムトラブルの原因そのものがまだ不明のようですので
復旧がいつになるのも未定となっています。
本日中に復旧するのか気になります。
株式の売買は何時から再開する?
2005年に発生したシステムトラブルの復旧は
13:30でした。
ちなみに、本日システムトラブルが発生しているのは東京証券取引所だけではなく、
名古屋証券取引所も、上場株式すべての売買を停止しています。
東証と名称は同じシステムを使用しており、
システムトラブルの復旧・再開は今のところ未定となっております。
大阪取引所の先物取引は通常通り取引されています。
9:30分時点で前日の日経平均株価の終値より100円程度高い2万3200円台後半で取引されています。
まとめ
東証のシステムトラブルの復旧・原因についてまとめてみました。
ネットではさまざまな反応や憶測がされています。
システム障害は暴落の始まり。
— わたなべ (@NoW_Watanabe) October 1, 2020
東証単なるシステム障害ならごめんなさいで済むけどハッカー関わってたらヤバそう
— ンーキ (@yuthpoom0014) October 1, 2020
東証システム障害で、朝のルーティン株価チェックできず。数少ない楽しみなのに。
— miozo- (@lilyofthevolley) October 1, 2020
わたしも保有している株があるので調べてみました。
原因・復旧について、新しい情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。