山内優希子の年齢や経歴は?結婚やベーグル店の名前/場所をチェック!

山内優希子経歴＆プロフィール

それではさっそく山内優希子さんの経歴＆プロフィールからご紹介です。

名前：山内優希子

生年月日：1973年生まれ

出身地：東京都

学歴：同志社大学

職業：Kepobagels(ケポベーグルズ)店主・ベーグル職人

山内優希子さんは、もともとベーグル職人だったわけではありません。

大学で新聞学を学んだ山内優希子さんは、

大学卒業後、大手出版社で9年間編集者として勤務されました。

編集者として働いている間も、

パンが好きで「パン屋になる」という夢があり、

週末にはパンを焼いていたそうです。

「編集の仕事は楽しいけど、パン屋になる夢が捨てきれない」

と葛藤を抱えていた山内優希子さんに転機が訪れます。

2006年に編集を担当したメイクアップの本が大ヒットしたんです！

\その本がこちら/

この成功体験がきっかけとなって長年思い描いていた

「パン屋になる」

という夢をかなえるために34歳で出版社を退職します。

そして、京都のベーグル専門店『ブラウニーブレッド＆ベーグルズ』で修業するため

東京から単身で京都へ移住することに。

34歳で、こうした決断するのってかなり勇気と覚悟が必要ですよね。

しかも、ここでの1年半の修業期間はかなり大変な毎日だったとか。

日々、失敗の連続で職人の世界ならではの厳しさを痛感し

自信を失いかけたときに、

東京から訪れてきたある人からの言葉に奮起します。

「あなたが選んだ道なのよ」

その言葉をかけたのは、

大人気メイクアップアーティストの山本浩未さん。

山内優希子さんが編集した本の著者で、

パン屋になりたいという夢を叶えようときっかけを与えてくれた人です。

この激励の言葉をきっかけに再びやる気を取り戻した山内優希子さんは、

自分の弱点を徹底的に克服し、師匠にも認められて

念願のお店「Kepobagels（ケポベーグルズ）」をオープンさせることができました☆

ちなみに、おふたりのお付き合いは現在も続いており、

今夜放送される『世界はほしいモノにあふれてる』に

山内優希子さんが登場されることを、

山本浩未さんご自身のインスタにアップされてました♪

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ヤマウチ君のベーグルの世界がNHKで放送されます🥯 編集者として出会ったヤマウチ君のコレ！という目標に向かっていく姿をずっと見続けてきたから感無量😆💕 ぜひ観て下さい❣️ #Repost @kepo.yamauchi with @get_repost ・・・ニューヨークが好きでベーグルを作っているのか？ベーグルが好きだからニューヨークに通うのか？自分でもよくわからないのですが…。とにかく、私は2年に1回くらいニューヨークにベーグルを食べに行きます。自分が作るベーグルは、ちゃんと本場を再現できているかを確認するために。私には和ベーグルというオリジナルのベーグルがあります。そして、ニューヨークベーグルも作っています。職人として、オリジナルのものを生み出すことは大切で、それと同じくらい、他人が作った美味しいものを忠実に再現することは技術を磨くために欠かせないことだと思っています。だから、今までも、これからも、ニューヨークのベーグルを観察し続け、それを忠実に再現していきます。 …と言いながら、ニューヨークへ仕事のフリして旅したいだけかもしれないけど！とにかく、そんな私のニューヨーク旅を、 NHKのクルーが密着取材してくれました。ベーグルは、いや、食べ物は生き物です。伝統食とも言えるベーグルが、この10年でずいぶん変わってきていることを今回の旅で感じました。最終的にどんな形に編集されているのか、私の姿はどんな風に映っているのか、ドキドキしますが、みなさん！録画予約のご用意お願いします。ニューヨークのベーグルの魅力だけでも伝われば、私は満足です。 #kepobagels #ケポベーグルズ #上北沢 #bagel #bagelshop #イートインスペースあります #貝果 #loxandschmear #pastramibeefsandwich #ベーグル専門店 #和ベーグル #ニューヨークベーグル #イートインは16時まで

山本浩未(@hiromicoy)がシェアした投稿 – 2019年11月月20日午後8時01分PST